新しい活動を始めています
こちら
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練習場 に行き
とっても懐かしの青年 に会った。
思ってた以上に大人になっていて
ホントに驚いた・・・
パートナーは居ないものの
ダンスは続けているようで
是非コンペにまた出てくれたら・・・!
と、心底思う。
踊りたいと思っても
ダンスへの情熱の温度差や住まいや生活パターンなど
カップルを組むにはたっくさんの問題
が出てくる
それはプロもアマも同じ。
そんな問題を抱えて、前に進めなくなっている人が
周りに沢山いる。
力になれることは少ないけど
出来うる限りの人脈を持って
ダンスに限らず、知りうる限りの情報を周りに提供していきたい。
自分の周りの人たちには
楽しく力強く過ごして欲しいから。。。
勿論、コンペや結果が全てではなく
自分が充実しているかが大事。
時間がある時、食事でも行こうね
ヒールを履いて踊るというのが
社交ダンスの一つの特徴でもある。
しかしこれによって
多くの女性 が悩まされているのが
足の痛み
私自身も使い方の失敗・疲労の蓄積などで
辛い思いをすることがある。
整体やマッサージ など、ケアももちろん大事であり有効だけど
自分の身体のクセを知り、使い方を改めると
立ち方・歩き方・踊り方・姿勢
全てが変わってくる。
長年かけて自分で色々と試し、
痛みを抱えながら踊って来たからこそ判る
アプローチの仕方。
もしなかなか合う方法に出会えずにいる方、
自分の身体を知り、身体自体を改善してみませんか?
ダンスの練習をしながら、出来ることがあります。
悩んでいる方はぜひ、試しにお越し下さい
いつの間にやら
今年も折り返し
残りあと4カ月・・・
来年は年明け早々
新たな試み
なんと
なんと
舞台で踊ることに
興味のある方は
お気軽にお問い合わせ下さいませ
もちろん加治屋組は
セリフや芝居ではなく
社交ダンスを
お魅せ致します
積丹岬の絶景で心の浄化に成功した加治屋組。
次はちょっとクルマを走らせて小樽へ。
わたくし、北海道に来たらやってみたいと思うことがありまして、
それが「乗馬」
何年も前ですが一度体験したことがあるので、ちょっぴり自信があります
テンションあがりっぱなしで向かったのですが、その道中とんでもない山道に・・・
ナビの案内通りに進んだはずなのに、なんじゃこりゃ
車一台がやっと通れるかどうかのけもの道を進むこと約10分。
なんと目の前に突然牧場が現れました
ほっと一息、さっそくお馬様に乗ろうと受付へ向かいました。
予約をしていなかったので、小一時間待つことに・・・
その間、牧場のオーナー夫妻とお話ししたり、出番待ちしているお馬様を見に行ったり、
飼い犬の柴犬さんと戯れたりであっという間に時間が経ちました
いよいよ僕たちの順番になり、ナイスタイミングでやってきた女性2人と共にひと山回ることとなりました。
元気の良い教官に連れられ、お馬様の前へ
一通りの説明があった後、ひとりひとりに合うお馬様を紹介されました。
僕のお馬様は見た目め通りの「オレンジちゃん」というステキな方でした
ちょっとおてんばらしく、こちらがしっかりとしていないとすぐに寄り道して草をハムハムしてしまうとのこと。
うーん、ちょーかわいい
ちなみにマイパートナーの初乗馬を記念するお馬様は、黒くて元サラブレッドのかなり大きめな方でした。
さすがマイパートナー
あてがわれたお馬様がたくましすぎです
そんなこんなでいよいよ出発
スタートして早々、いきなりの急な下り坂
ちょっと何かが漏れちゃいそうになりましたが、なんとかクリア。
教官から「二人、上手ですねー」と褒められ、鼻が伸びました
そりゃ社交ダンスの先生ですから、バランスとリードには自信がありますよ(なんちゃって)
しばらく進むと思いっきりな山道に・・・
クモ、ヘビ、クマ(!!)が出たら急いで逃げましょう、と脅されながらふつーに枝にぶつかりながら進んで行き、
途中お馬様がハムハムタイムに入ったり、おトイレタイムに入ったり、
そのたびに教官のおもしろトークが炸裂。
全40分のコースでしたが、教官のナイストークのおかげで笑いの絶えない楽しい時間でした。
前回乗馬したときはサークルの中をグルグル回るだけだったので、今回は本当に楽しすぎでした
そしてあまりのテンションのアゲアゲっぷりのせいで、
写真を一枚も撮りませんでしたごめんなさい
写真についてはまた次回・・・
北海道での試合の翌朝、私たちはレンタカーを飛ばしキロロから積丹岬へと向かいました。
気は焦り、手に汗握り、しかしスピード違反で捕まらないように気をつけながら急ぎました。
全ては一日限定25食のウニ丼を食べるために・・・!
ナビの到着予想時刻よりも1時間早く到着し、お店になだれ込むように入店、
席に座った瞬間
「限定のウニ丼お願いしやす!!」
緊張の一瞬です・・・
はたして憧れのウニ丼は残っているのか・・・
「ちょっと待って下さいね」
!!
まさかのちょっと待ってコール!
満面の笑みで厨房に聞きに行くおばちゃん。
緊張が続きます・・・
そして、
「あらー残念ね」
ギャーーー
ダメだったーーー
全身真っ白、目の前真っ暗。
でもせっかく来たから何か食べよう・・・
そう思ってざるそばを注文しようとしたその時、
「あと1食しかないの、ごめんなさいね」
うおーーー
キタコレーーー
1食あるんじゃんかーーー
おそらくそのおばちゃん、こちらが2人組だったので2人ともウニ丼を食べたいと思ってたみたいです。
まあ確かにフツーに考えればウニ丼食べたいと思いますよね。
でもフツーじゃないのがマイパートナー。
北海道出身なのにウニきらいなんです・・・
珍しすぎでしょ、ウニきらいって。
食べられないとかではないみたいなんですが、単純に「おいしくない」そうで。
でもおかげで限定ウニ丼ゲッツ
さすが限定25食
こんなに濃厚なウニ食べたことないッス
このウニ丼の他にもまだ生きてるウニを付けてくれたり、本当に大満足でした
ちなみに僕が注文してから2分後に
「あらーごめんなさいねー売り切れちゃったのー
」
というおばちゃんの声が聞こえました。
あぶなかった・・・