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スタッフブログ

届かないしろくま

お店で、アイス売り場の冷凍庫の扉を開けて

つま先立ちで腕を伸ばしているおばあちゃまを目撃。

半身 冷凍庫に入って

何度も手を伸ばして挑戦している模様。

何か取りたいけど届かない状況なのは分かったけど

このご時世、知らない人から手袋もしない手で食品を受け取るのは嫌かな~

お年の方だし… 

など思ったものの

届かないから食べたいものが買えないなんて

なんか可哀相で

手に抱えていた商品をその辺の空いてる棚に置いて(2・3商品だけのつもりでカゴ使ってなかった)

近づいてみると

一番上の棚の しろくまアイス がほしかったみたい(^^♪

可愛い~‼‼‼‼

「取りましょうか。これ一つでいいの?」と声をかけると

「ひとつ」って笑

可愛い( ´∀` )

取って渡したら「すみません(*^-^*)」とにっこり💛

カゴにすでに一つ入っていたので誰かと食べるのかな と思いつつ

シンプルなかき氷系アイスはこんな世代に人気なのかもと考えると

もっと下の棚においてあげると親切かも などと思ったりしました。

おばあちゃま、とっても小さかったのでした♪

 

なりましたっ

スープになりました

 

そう、バターナッツ❣️😄

 

 

綺麗な色〜‼️

 

 

コンソメと塩をキモチだけ。。

 

もの凄く甘くて絶品✨でした♪

 

そうでしょう~

横浜駅周辺でティッシュ配りの人〜…

このご時世に素手は。。。

 

やはり誰も受け取りません

 

私はそれほど気にかけていないタイプですが(エレベーターのボタンも押すし、商品を手に取って見たりする👀)

さすがに知らない人から素手で渡されたものは今は受け取りにくい。

 

最近また消毒のおかげで手が荒れ気味です😣

 

 

 

 

Bonn camp!⑤

最悪だったのはドイツ滞在中に起こったストライキ⚠️

日本人としては馴染みの無い、突然の交通手段の停止。。。

レッスンの合間に「明日・明後日から電車がストライキで止まる、お前たちのフライトスケジュールはどうなっている?」とコーチャーに聞かれ、みんなでパニック。

フライト予定の人は利用空港や便の変更をしたり、万が一の為に空港近くにホテルを予約したり。

私たちは空港までの移動を電車からタクシーに切り替え、なんとか予定の飛行機に乗りイギリス🇬🇧へ移動出来たのでした。

延泊にしろ、フライト変更にしろ、移動手段の変更にしろ、もうとにかく最終的にはお金でしか解決出来ない…そう痛感させられました😩笑

 

Bonn camp!④

ドイツに限らず「ザ・海外!さすが…!💦 」と思わされた最大のポイントは

電車の時刻のルーズさ。。。

これだけは本当ーーーに困る😩

ホームで電車を待っていても、平気で時刻版がパタパタと動き「1時間遅れ」などと表示されます。

チェックアウトしてるし、日本からの全荷物を持っているのに。

表示された最長遅延は1時間半だったかな。

もちろん実際来るのはもっと後です笑。

雨だったり、強風だったりする中、平然と遅れて来ます😑

え、乗り継ぎの電車…調べ直さないと💦

待って、飛行機間に合わなくない??💦

てことがよくありました。。。

往復チケットにより事前に予約したり、席を押さえている交通手段があるとハラハラしっぱなしでした。

 

⑤へ続く…

Bonn camp!③

スタジオが休日だったり自分たちのスケジュールにレッスンが入っていない日は、ダンス仲間と外食に出たり街中のお店を巡ったり。

ケルン大聖堂も何度か行きました。

強風に煽られながら外の螺旋階段を展望台まで登ったっけ。。。

3・4日おきに、飲み水の買い出しも計画的に行きました。リモワをひきながら。

スタジオに持ち込む分、部屋で飲む分、調理に使う分…凄い量が必要💦

お店の営業時間、休業日も要チェック。

「行ってみると閉まってる」なんてザラです笑

ドイツは割と日本人の気質に合う国だと思います。

シンプルで綺麗なものを好む感じ。

でもやはりあらゆる点で利便性や質の高さは日本が良いなと感じます。

ドイツは好きでしたが海外へ行くと、日本のコンビニの在り方や食事のレベル、清潔な暮らしに気付かされる日々でした✨😌

 

④へ続く

Bonn camp! ②

留学期間中の一日の楽しみは、スタジオから戻ったホテルの自室での夕食。

スーパーで買ったサラダやチキンと、部屋にキッチン付きのアパートメントの時はパスタを茹でて。

キッチンがない場合はホテルのケトルで沸かしたお湯で、日本から持ち込んだフリーズドライのお味噌汁やアルファ米を。

加治屋先生は夕食時、何より楽しみなドイツビール🍺ヴァイツェンを堪能。

過労の身体に染み渡ります笑

サッとシャワーを浴びて、その日の簡単な洗濯物を手洗いしたら、iPadで日本のお笑いなどを観ながらこんなメニューを毎日毎日食べて過ごしていました。

 

③へ続く…

Bonn camp! ①

 

世界がこのような状況になる前…

 

加治屋組は毎年、5月のBlackpool Dance Festivalという世界大会に参戦していました。

そしてこの大会の10日ほど前からドイツのコーチャーの元へ留学しダンスキャンプに参加していました。

ブラックプールダンスフェスティバルはイギリス🇬🇧のBlack poolという地で開催される世界三大大会のひとつ。

キャンプ期間前後とキャンプの時間割の合間にはプライベートレッスンを受け、朝8時からスタジオクローズの(日によるけど)夕方5時ごろまでひたすら練習。

大抵の参加者(プロもアマも参加可能)はランチ休憩やランドリータイムを作り、外出したりホテルへ戻ったりしていました。

が、私たちはホテルの朝食時にサンドウィッチを密かに作って持参し、スタジオ内で食べる という…

今思えば随分ハードな過ごし方を選んでいたな と思います笑

シューズもダンスシューズしか持たずに日本を離れるので、サンドウィッチを食べる時間以外はシューズでフロアに立ち続けていました笑

 

②へ続く…

 

ありがとう

思い出の食器

 

とても気に入っていた食器

 

 

毎年5月には、ドイツ🇩🇪・Bonnのコーチャーの元へ行き、ダンスキャンプに参加していました。

 

ドイツ滞在中の楽しみのひとつが、食器・雑貨屋さん巡り❣️😄パンッパンなrimowaには、持ち込んだ日本食を食べた分しか隙間は無い為、お土産も小さな物しか選べません。

 

そんな中、前々から海外の「たっぷりカフェオレの入った大きなカップ」に漠然と憧れていた私は、日本には無いカラフルで大きなカップが欲しくて欲しくて…✨

Bonnの街中を探し歩いたけど、カフェオレボウルは最早サラダボウルの領域だったので断念。。取手のついたコーヒーカップタイプにすることに。ところがさすが海外、大きさに比例して重さがハンパじゃない…😩

重いのに取手が指一本サイズに小さい💦

まるでコーヒータイムが指筋トレ…何より指と手首が耐えられない💦

 

厳選した結果、比較的持ち手が大きめで大きさの割には軽い方 の笑こちらのブルーとピンクを日本へ持ち帰ることに決めました。

 

もう10年近く使っているかも…🤔

 

ピンクは欠けてしまい

 

 

ブルーはヒビが…

 

 

使うたびにBonn🇩🇪の日々を思い出していました。

 

可愛いカップたち、今までありがとう😊

スープ!

バターナッツ!

 

ご存知ですか?

 

✨❣️😄

 

 

自分で買う機会は無いので、いただいた時だけ作る大好きなバターナッツスープ♪

 

いつ作ろうかな〜🎶