もうかなり散ってしまったけど。。。 
試合も舞台も終わり、頭は働かないし
身体は力が入らないし
加治屋先生は鼻水をじゅるじゅるじゅるじゅるじゅるじゅる・・・
![]()
食べたい欲求はあるような無いような・・・
空腹ではあるような無いような・・・
そんな腑抜けた状態から回復する為
フラットな靴で近所を散歩 
桜
も眺めつつ・・・ 
しかし私はストレス飢餓がしばらく続くのでした。


| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| « 9月 | ||||||
| 1 | ||||||
| 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
| 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
| 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
| 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 |
| 30 | ||||||

イーストジャパンでオナーダンス
を踊り終えると
ホッとする間もなく横浜へ車 
をぶっ飛ばして
試合道具の詰まったトランクを降ろし
ヘアセットとメイクを落とし 
(しばし格闘。。。)
今度は舞台の道具や衣装の詰まったトランクやバッグを
文字通り「引きずって」 
電車 
![]()
に乗って日本橋へ。
翌日の舞台 「DANCE WITH ME!!」の会場、
COREDO室町の近くのホテルへ 
この時点で日付が変わるギリギリ。
COREDO周辺の桜 
がピンクのライトアップでキレイ
深夜のコンビニ飯の買い出しで癒されました 
こんばんは。
相方の体調がすんごい悪いのに変わらず元気な加治屋です。
首を長くしてキリンみたいになってしまった方、お待たせ致しました。
つづきです。
シーン④の最中に猛スピードで着替えをして(豚の衣装からの着替えなのでかなり時間がかかりました
)お次はシーン⑤。
内容は教師試験をコメディー調にしたもので、加治屋の役は
「田舎から上京してきてなんだか分からないけど教師試験を受けることになってしまった緊張しすぎな男」です(ゼッケン2番)。
舞台稽古を重ねるうちに自然と出てきたキャラです。
踊るところ以外アドリブです。
怒られたら止めよう(少しだけ控えよう)と思っていたのですが、まったく怒られなかったので最終的にはとんでもない事に・・・
瀬古っちがオチ役なのであまりハッキリとはできませんが、でも僕の小ボケに気付いてくれた方は何人かいました。
ちなみにボールルームを踊るので、フツーにやっても「加治屋ボケすぎ!」と思われていたかもしれません・・・
まあ加治屋的にはこのシーンが一番リラックスして挑めました

だって最初から最後までぜんぶボケ倒してますから(同シーンのメンバーごめんなさい)
幕は進み、幕間2を経て、シーン⑥へ。
このシーンは新米教師が教室を掃除するところから始まり、みんなでワイワイキャッキャしながら踊る和やかなシーンです。
曲調も穏やかでほんわかしたものになってます。
シーンの途中でチームブラックというクールで大人っぽいダンサーチームのダンスへと場面展開していきますが、しかしこのチームブラック、かっこよすぎ。
僕たちのこと憶えてるかしら?というくらいかっこいいです。
さあ次はそろそろ舞台終盤のシーン⑦!・・・と行きたいところですが、ここでお時間です<m(__)m>
「もうこんなに待つんだったら砂時計を見てる方がマシ」という奇特な加治屋ファンの方、申し訳ない。
次のシーン⑦が実は一番精神的に大変な場面でした・・・
![]()
何が大変だったか、そのうち更新するブログに乞うご期待!!
(今回の写真もゆきうさぎ様からのご提供です、ありがとうございました)
ところでした。
アジアオープン翌日、
午前中はゆっくりしようと決めていたのに
左下腹部激痛によりお目覚め。。。 
2度寝を試みるもどうやら緊急事態と悟り
すぐに病院へ行く事に。
起きる事も出来ず、まして歩く事も出来ず。。。
靴下も履けず、コートを羽織り。。。
屈んだ、よつんばい に限りなく近い状態で起床。
ホントは救急車に乗るレベルでしたが
電話して待つ時間も耐えられないし
人通りの多い朝にご近所に ピぃーポぉ~ されるのも・・・
と。
ビックリするくらいの前屈み(ほぼ膝におでこ)で病院へ。
最初の病院ではお手上げで紹介状を貰い
タクシーで大きな病院の救急へ。
一通りの検査を受け、なんの異常も無し 
薬も出せず、治療も出来ず。
点滴を受けている間に快方へ。
結局何も解らずじまいでした ![]()
おしまい 
全国43人の加治屋ファンの皆様、お待たせ致しました<m(__)m>
舞台「DANCE WITH ME!!」の加治屋一人密着取材の続きです。
前回の写真、どれが加治屋でしょうという質問でしたが、いささか難しかったですかね
![]()
正解は一番右端にいるチェックのシャツを着たアメリカンな豚でした
もはや僕じゃなくても良かったんじゃ・・・
ちなみに他の動物はアヒル、ウサギ、シマウマ、この写真にはいませんが黒ヒョウです。
そうです。形容詞が付いているのは僕たちの豚だけなんです![]()
しかもアメリカン。![]()
![]()
なぜアメリカン。
ぼく生粋の日本人。
聞くところによると、テレ玉「ボールルームスターズ」に共演した際、僕のジャイブを見て思いついたそうです。
豚なのにジャイブ。
加治屋なのにイケメンじゃないくらい不思議な組み合わせです。
でも結果的にはこのアメリカンな豚は仲間内からも大好評でした
ね。ノリノリでしょ(笑)
実は打ち上げで助演男優賞をもらえたのですが、一番の理由はこの役のおかげでした![]()
すんごいうれしかったッス![]()
![]()
![]()
さてお次は幕間劇。
豚の格好のままの参加でしたので、髪型がだんだんテンガロンハットになっていきます
しかも先程のシーン③はほぼ動きっぱなしだったので汗ダクダク状態です。
この幕間劇はダンスの精役の瀬古っちの動きをアヒル役の大ちゃん、そして豚の加治屋
の順に踊っていくというもので(ちなみに加治屋はオチ役なのでかなりテキトーです)、それをお客様ひとりにも舞台上でやってもらうというものです。
いやー夜公演の幕間劇で舞台に上がった人なんですけど、加治屋は楽屋が舞台袖だったのでギリギリまで知りませんでした。
その人物は・・・
ご存知エスパン・サルバーグ氏。
元世界チャンピオンで超超有名コーチャーです。
めちゃくちゃ緊張しました
こんな時にオチ役をやらなきゃいけないのはちょーきつかったッス
でもエスパン先生ノリノリで良かったッス
会場も大盛り上がりで僕たち3人も
自然とこうなっちゃいました
とにかく盛り上がって終わったのでホッと一安心でした。
さて次はシーン⑤ですが、またしてもここでお時間です<m(__)m>
「あたしの首をとんだけ長くするつもり!?」とお怒りの方、ごめんなさい。今回は写真も特にナシなんです・・・。
ではまたそのうち

(今回の写真もすべてゆきうさぎ様からのご提供です。ありがとうございました。)
こんばんは。
またしても加治屋です。
なんか他の出演者の方たちけっこう舞台のことブログに載せたりしてるので、それだったらと加治屋もちょこっとだけ紹介しちゃいます
でも同じやり方だとつまらないので、ちょっと目線を変えて、加治屋の舞台当日の一日の動きを少しずつご紹介しようと思います。
そうです。つまりひとり密着取材です。
前日夜遅くまで池袋で舞台稽古があったため、会場近くのホテルに宿泊した加治屋は朝8時頃起床。
11時には会場入りしたかったので、髪上げ、メイク、心の準備その他を含めるとこの時間に起きるのがベストでした。
滞りなく準備も終わり会場入り。
他のメンバーと楽しくご挨拶しながら、舞台袖の着替え場所を確保。
楽屋は一階下にあるのですが、着替えが恐ろしく大変だったので楽屋に着替えに行く時間は無く、仕方なく舞台袖が楽屋となりました。
結局一階下の楽屋にはお昼ご飯を食べに20分ほど入っただけで、それ以外はずっと舞台袖にいました。
もはや自分のおうちでした。
いや寂しかったですよ?
スカパーの業者さんは頻繁に出入りするし、スカパーじゃない業者さんも出入りするし、良く分からない人もウロウロしてるし、しかも寒いし。
小道具を作成してくれたムサビのコたちがいなければきっと寒さと切なさで震えていたでしょう。
「あれ?加治屋が一番着替え大変じゃない?」と当日プロデューサーに気づいてもらえたので、少しだけ涙が出ました。
ゲネプロ(リハーサル)をこなし、いよいよ本番!
と、ここで舞台の流れを説明しておきます
プロローグ→シーン①→②→③→幕間1→シーン④→⑤→幕間2→シーン⑥→⑦→フィナーレ
の順で計90分ほどの作品です。
うち加治屋の出演個所は
シーン①、シーン③、幕間1、シーン⑤、シーン⑥、シーン⑦、フィナーレの7つ。
11コある場面の中の7つも出演させてもらえました
![]()
もちろんひと場面ずっと出ずっぱりではないですが、幕間1とフィナーレ以外は着替えがあったので出遅れなんかしたら大変ですから、舞台袖が僕の楽屋となりました。
事実シーン③・⑤・⑥は楽屋で着替えていたら確実にアウトでした
本番が始まり、テンション上がりまくり
![]()
プロローグからシーン①へ。
このシーン①の加治屋の役割はB系ファッションのチャラチャラしたお兄さん役。
金光プロデューサーに「普段チャラチャラしてるんだからそのまんまの役で」と言われましたが、もうビックリ、普段の加治屋はいたってマジメです。基本しゃべりません。そして自分でも愕然とするくらい人見知りです。
チャラチャラしてるのは見た目だけで(見た目もチャラチャラしてるつもりはないんですが
)内面はまるで迷子になった子羊のよう
まったくもってカワイイもんですよプンスカプン
こんなカンジの衣装(ほぼ普段着ですが)で、僕がある合図をしてからシーン①の音楽が始まります。
見た目こんなですけどけっこう重要な役割なんですよ![]()
ちなみに後ろにいるのは加治屋の同期の花チン組。加治屋の次くらいにマジメなヤツです。
このシーンは少しですが加治屋のソロもあり、けっこうガッツリ出演しています。
お次はシーン③
と、行きたいところですがお時間となってしまいました
かなり評判の良かった動物園でのシーンです。
「なかなか更新しないブログの次回なんて待てないわよ!」とお怒りの方の為にちょこっとだけ写真をご紹介します![]()
さあ加治屋は一体どこでしょう(笑)
(写真はゆきうさぎ様からのご提供です。いつもありがとうございます。)