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アジアシリーズ in Taiwan(前半)

アジアオープンの1週間後に行われたこの大会。

アジアオープンで出場した外国人選手選手+αも参戦し、

なかなかレベルの高い試合となりました。

 

加治屋組にはおなじみの会場&ホテル(台北アリーナ&ダイナスティホテル)。

前日土曜日の午前中に羽田を発ち、午後2時前にホテルに到着しました。

 

しかしホテルのチェックインは午後3時から。

いやーどーすんべーbottleとロビーをキョロキョロしていたら

なにやらダンスの関係者っぽいおねいさんが立っていましたvirgo

 

人見知りの加治屋でしたが、ここは台湾。

思いきって声をかけたところ、びっくりするくらいスムーズにチェックインできて

さすがアジアシリーズのコンペはVIP待遇だなぁcatface

おもわず過去に思いを馳せました。

(長くなるので思いを馳せた過去はこちらから)

 

ホテルチェックイン後、お腹と背中がくっつきそうになった加治屋は

相方と食事を取る事にしました。

 

他のダンスの先生たちって、けっこうちゃんとしたトコで食事するんですけど

そこは山育ちの雄、雪国育ちの雌。

地元民しか入らなそうな小汚い食事処で食事を取りました。

 

ハッキリ言いますが、めちゃくちゃうまかったですfull

2人であれやこれや頼んで1000円ちょっと。

お店のおばちゃん、英語分からなかったけど、なぜか日本語話せるしで

台湾が大人気なのもうなずけます。

 

 

夜19時からロビーにある一室でエントリー受付け開始。

その前の18時から試合会場で練習が出来るとのことで、

練習してから受付けするべぇbottleと加治屋組は意気揚々と

試合会場に向かいました。

 

ところが試合会場に着いてもどこからも入れない。

 

すわこれは誰かの策略かと辺りを警戒しましたが、そんなことはなく

実は試合会場近くの体育館の6階が練習場ですよ、とシラバスに

書いてありましたてへぺろ。

 

何だか入口にえらい行列が並んでいる体育館に着き、

まさかこの行列を並ばなきゃいかんのかと

一瞬足がホテルに向かいそうになるのを堪え、

きっとほかの入口があるんだと歩いていたら

 

ホントにありました入り口。

 

中に入ると人多すぎ。

何かのイベントをやるみたいでちょー混雑していました。

なんとかエレベーターを見つけ、さあ上がろうと乗り込むと

なんとボタンが5階までしかありません。

 

すわ誰かの策略か、と思いましたが

策略にしては手が込みすぎと、もう一度中国語の飛び交うフロアに舞い戻り、

颯爽と人をかき分け、ようやく、でもなぜかパーテーションで区切られた

エレベーターを発見。

 

中に乗り込むと、待望の6階ボタンがありました。

 

すでに半分気持ちが持っていかれていましたが、

とりあえずシューズは履いて軽くやろうと気を取り直し

気付けば6階に到着。

 

でもようやく着いた練習場所で加治屋のメンタルは

崩壊してしまうのでした・・・

 

後半へつづく(試合の結果はどうだったんじゃいannoy

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